再会。

昨日は自由が丘で旧友達と再会しました。彼らは麻布学園という魑魅魍魎の集まりの中で共に戦った戦士達。K大に行った下ネタ依存症の友人T。歴戦の童貞ナンパ師のラビ。そして歩く18禁と誉れ高いるしふぁ。すなわち俺(無論童貞)。
まぁそんな紹介はどうでもよく、自由が丘に着いた俺達はラビの格好をみて一言。
「お前、浮浪者っぽいよ?」
ラビはそれに対して
「いや〜最近髪が伸びてきてさ、切りたいんだよね。」


ハッキリ言ってそんな問題でもないよ、ラビ。
まぁそんな感じでヲタ×2+浮浪者はあてもなくブラブラしながら神社へ移動したんですが、そこにアベック今風に言うならカップルと呼ばれるような若者が2人居たんですよ。公共の場でうら若い男女が二人で歩くという世の中の貞操概念を根底から覆がえすような行為に俺達はただただ憤慨するばかりで、思わず「あいつら絶対青姦目的だぜ」と股間をエベレストのようにそそり立たせながら、その許されざる行為を糾弾してました。
さて、カップルが中々青姦を始めないので俺達はカラオケに行くことにしました。
俺がちょっくらJ-POPでも歌ってみるかいなと思っていると、ラビ君はいきなり、「俺、チュパ音出来るよ」とか意味不明な事を言い始め、マイクを片手にジュウ…プチュ、ジュルジュル、レロレロ、プチュウ…的な音を出し始めたので、軽く彼は死んだ方がいいなとか思いました。
その後も彼は俺の膝にいきなり頭を載せてきて「るしふぁ、膝枕してよ」とかおっしゃってきたので、俺も思わず母性が開花するところでしたがラビ君の余りのキモさにすんでのところで押し止まりました。彼はどうやらゲイの素質があるのでは無いかと俺は思います。
まぁカラオケとかはどうでも良かったんですが、俺がTHIS ILLUSIONで94点ラビ君が鳥の詩で92点を弾き出しました。両方ともエロゲの主題歌でした。
その後、寺に遊びに行き、Tは大学で友達を作る事がいかに困難かを力説していました。彼曰く1日中一言も言葉を発しない日もあるそうです。ホント大学は怖い所だと思うので浪人して良かったと思いました。
ラビは彼女とか作ろうと思えばいくらでも作れるみたいな事を言ってたので流石に死んだ方がいいと思いました。


総括するとグデグデでした。


そして3人で再会の杯を酌みかわそうと思ったら何故かT君が帰ってしまったのでラビと二人で飲み屋に行ったんですが、ポッキーゲームならぬスパゲッティゲームしようとか本当にゲス…というかゲイな事を言ってきて俺のアナルはちょっと危機に晒されました。本当に彼はゲイだと思います。女の子もいなかったので特に面白い事もなく、愚痴ってるだけでした。


読み返すとテンション低いなぁって感じですが、まぁ色々あるんだよって事ですよ〜。