凹んだ。

今日は原点に戻って俺がモテないって話でもしますかな。
さて、後ろの女の子がポッチャリ系(デブ)だけと結構カワイイって話を前したじゃないか。…確か。
だから今日とりあえず話しかけてみて友達になろうかな、とか思ったんですよん。
で、休み時間に話しかけてみたんだけど、めっちゃ無視されたん。
そこで俺はお菓子で釣ってみる事にした。
俺「お菓子お一つドゾー(・ω・)⊃□」
そのコ「あ、いらないです〜^ ^」
取り付く島も無い。
くそう、デブのくせに食べ物で釣れないとは…!
絶望に打ちひしがれた俺は昼休みに友人Nの所に遊びに行く事にした。しかし!Nは後ろの席の女の子とヨロシクやってるでは無いか!
俺は無論割り込んでいって邪魔しました。Nはあからさまに嫌そうな顔をしてましたが、俺に無断で女の子と友達になるとは言語道断だったので仕方ありません。
昼休みが終わり俺はNの邪魔が出来た事に満足しながら自分の教室に戻ったんです。
そこで授業が始まるまでの時間、俺は隣りの少年と話してた。(彼はS君としよう)どうやら彼は共学高校の出身らしい。話は何故か文化祭の話になった。
S「俺は共学だったけど、結構女子校の文化祭に行ったんだよね」
…死んでしまえ。
俺「へ〜。じゃあナンパとかしたん?」
S「いや、ナンパとかは全然してないよ。話とか聞いたりするだけ」
俺「話?」
S「うん。まぁメアド聞いたり、色々話したり。」
俺「それってナンパって言うんじゃないの?」
S「え?違うでしょwwwナンパってなんか連れだしたりするんじゃないの?」
俺「…」
…なんか共学の人達はナンパの定義すら僕達とは違うようです。
俺は怒りを通り越して絶望しました。
しかもS君はたいしてイケメンというわけでもないし、チャラチャラした雰囲気でもないんです。


俺はブルーな気持ちのままその後の授業を受け、放課後Nを迎えに行く事にした。
しかし教室に入るとNは件の女の子と仲良くお話してたので、俺は失意のどん底に落ちながら、心の中で
「N…成功(性交)を祈るぜ…」
とか言いながら帰路についた。


そして家に着くと「俺には君しか居ないよ…」とか言いながらAVを抱いてのそのそと布団のなかに潜り込んだのだった。



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