隣り。

今日帰りの電車で俺はいつものようにボーっとしてたんですよ。
そしたら菊名あたりで隣りに20代後半位の割と綺麗な奥さん(結婚指輪してた)が座ったんです。その人は疲れていたらしく座ると直ぐに眠り始めてしまいましたよ。まぁここまで来れば賢明な読者様は展開がお解りになったと思うんですが、その人、俺の方に頭を持たれ掛けてきたんですね。
無論俺は勃起したんですが、そこで勃起するだけなのは只の素人。俺は此処にある関係性を見い出したんです。
則ち、俺と奥さんの頭の距離をlとし、俺の勃起度をeとするとlとeは反比例の関係にあるという事をね…!
うっひょ〜俺スゴくね?普通なら血液が全て股間付近の海綿体に移動して、脳に行く分なんてなくなっちゃうのに。何という冴えっぷり。自分の脳が恐ろしいぜ…!


とか妄想してたら自分の降りる駅についたので普通に降りました。